那須野の風に乗って

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宮沢賢治と岩手・花巻 (東北の旅 3)



宮沢賢治記念館にて
宮沢賢治とその記念館は数回当ブログでも記事にしていますし、あまりにも有名なので今更
という気がしていますが新しさも発見されるるかもしれず、簡単に述べておきます。

宮沢賢治は明治29年に現在の花巻市に生まれています。生家は質や古着商で 経済的には
恵まれていたようです。 盛岡の中学や高等農林学校では主席で卒業と頭が非常に良かった。
主に農業指導者として活躍する傍ら 環境、芸術(絵画・童話・音楽など)、信仰、 宇宙科学など
多彩な活動を見せ、特に童話の世界では圧倒的にファンが多いのは周知の通りです。
記念館にはこうした賢治の世界の資料数万点が収められ一日居ても見切ることはできません

大正10年に現在の花巻農業高等学校の教師となり、独特の指導で生徒達と親交を深めた。
農業に関しても熱心な研究成果を上げ、農業文学をも提唱したが、 元来身体は強健ではなく
農学校を退職後皆に惜しまれながら37歳という若さで亡くなっている。 花巻市の顔でもある


賢治記念館


記念館外観


宮沢賢治と岩手山
賢治は岩手山とその南麓に広がる鞍掛山の自然がとりわけ好きだった

岩手山と鞍掛山


賢治が愛した岩手山と鞍掛山の自然
下の小画像にマウスオンしてください


鞍掛山の雪を詠んだ詩の一つ

鞍掛山を詠む


農業研究者としての一面
賢治自筆。下の画像クリックで3枚です
<<



賢治の代表的な童話「銀河鉄道の夜」の草稿の断片

「銀河鉄道の夜」の草稿断片



賢治が生まれた花巻豊沢町の明治40年頃の様子と現在の生家

明治の頃の豊沢町とげんぁいの生家


当時の田植え前後の農作業

当時田作業



記念館のある丘の周辺マップ。散策路があり、結構アップダウンが多い

記念館周辺マップ


散策路には秋の花が僅かに咲いていた

記念館のある丘の散策路にて



参 考
記念館では賢治の童話8本が幻燈で観られる。一本約15分
その中の一つ「注文の多い料理店}を序の部分のみ載せてみました



お話の後半は
「いろいろ注文が多くてうるさかつたでしょう。お気の毒でした。
もうこれだけです。どうかからだ中に、壷の中の塩をたくさんよくもみ込んでください。」

という注文に従うと、それは自分達の味付けなのだと分り恐ろしさのあまり逃げ出そうとしても
ドアが開かない。恐怖で顔がくしゃくしゃになりへたり込むと死んだはずの猟犬2匹が生きていて
ドアを破って助けてくれ、 土地の猟師もやってきて保護されたが、山猫に食べられそうになった
恐怖でくしゃくしゃになった二人の顔は ついに直らなかったという。  という話で狩猟批判かな?



2012/10/11   展示館     283TB 0   283Com 8  

Comment

 

花ぐるま2032   宮沢賢治記念館へは   2012/10/11   [ Edit ]

こんにちは~
宮沢賢治記念館へはまだ一度も行ったことがありません
東北地方に私の知り合いが居ないこともありますが~兄が一時釜石に居ましたが、製鉄所も閉鎖しましたから

あっそうそう、まだ前の旅行の続きでしたね
私はあまり写真が多いと困るのであまり写しませんが~
今回も沢山撮っていらっしゃったんですね
私は写真を撮っても一切現像しません。何度も行くところは全部削除してしまいます
勿論我が家の花も全部削除します、毎年同じ花が咲くからです
一度しか行かないところはDVDに入れておきますが、見返したことも無いのでもうやめようかなとも思います
松ぼっくりさんはどのように処理されているのでしょうか

花巻出身の方で後に教師となられた~頭が下がりますね
花巻も津波に遭って大変だった場所ですね

宮沢賢治が愛した鞍掛山の自然がとても素敵です
このヤマホトトギスが好きです
昨年の秋に岩手山へ登山の予定が当日雷雨の予報で諦めて八幡平の一番頂上まで登ったりしました
前日は姫神山へ登ったときには良い天気だったんですが~
こんにちは~
まだ前の旅行の続きでしたね
私はあまり写真が多いと困るのであまり写しませんが~
今回も沢山と撮っていらっしゃったんですね

私は写真を撮っても一切現像しませんから、何度も行くところは全部削除してしまいます
勿論我が家の花も全部削除します、毎年同じ花が咲くからです

松ぼっくりさんは銅のように処理されているのでしょうか
宮沢賢治記念館へは一度も行ったことがありません
花巻出身の方で後に教師となられた~頭が下がりますね
花巻も津波に遭って大変だった場所ですね

宮沢賢治が愛した鞍掛山の自然がとても素敵です
このヤマホトトギスが好きです
昨年の秋に岩手山へ登山の予定が当日雷雨の予報で諦めて八幡平の
一番頂上まで登ったりしました
前日は姫神山へ登ったときには良い天気だったんですが~

一番下の「お話の後半は~」に始まる最初の幻燈のお話は声があまりはっきりしないで分かり辛かったです
こういう幻燈が私の小学校の先生がとても映像のことに熱心だったのでよく見せていただきました


松ぼっくり2034   花ぐるまさんへ   2012/10/11   [ Edit ]

コメントいつもありがとうございます。

ボクの場合写真はたくさん撮ってもすべて削除はしません。大容量のメモリが
最近ネットで安く買えるのでそこに保存しますが
前の記事で欲しかった碁石海岸の漁師夫婦の記事は多分かなり前だったので
DVD に保存したはずなのですが、せっかく保存しても、どこに入っているか
整理が悪く分からなくなってしまいました。DVD は発見しにくいですね。
最近のフラッシュメモリのほうがよっぽど扱い易いです。
もっともボクのWindows7は他に保存しなくてもPC上で上手く整理すれば
容量が超大きいので生きている間は一杯になる事はありません。

花巻は津波の被害を受けた海岸線からは100キロ近くも内陸ですよ。
温泉で有名な場所で、元気な花ぐるまさんには無縁でご存じないようですね。
岩手山にも近い処ですので折をみて確認してみてください。

以前から賢治記念館は内部に限り撮影禁止です。
大部分はパンフレットの画像をスキャンしたものす。
Googleのフリー画像からもいただいています。アレンジで苦労します。(得意の分野ですが)
岩手山も鞍掛山も登ってはいませんでパンフレットからです。詩のほうは作成しましたが…
画像はパンフレットからの転載などでアレンジしたものです。
しかし、記念館外部の写真はすべてボクの撮影ですよ。

動画は館内の撮影でお聴きにくい点はお許しください。

koyuko2035   お早うございます。   2012/10/13   [ Edit ]

宮沢賢治のゆかりの地を訪れて、色々な軌跡を掲載頂き
改めてその偉大さを認識しました。有難うございました。

37歳の若さで亡くなったのに、今なお人々に愛され、素晴らしいですね。

息子たちの小学校の先生が、宮沢賢治に非常に傾倒され、教師をやめ、
立川に独自の「宮沢賢治の学校」を造りました。女教師です。

松ぼっくり2036   koyuko さんへ   2012/10/13   [ Edit ]

コメントいつもありがとうございます。

花巻市へ行くと地元出身の事もあって宮沢賢治一色です。土産物にも多数その名が見られます。
賢治と親交のあった高村光太郎の山荘跡(非常に粗末な小屋風)もあるのですが
ここは一応市が保存し記念館もありますが、当然ですが展示物も少なく人の訪れは僅かです。
文学史上では賢治以上の知名度がありますが、ここ花巻市では人気は薄いのがわかります。

賢治は若いうちから病弱で、37歳という若さで逝ったのは非常に残念ですね。
短かい生涯なのに記念館に入ると何万点もの遺作・遺品などが展示されていて
創作や研究にいかに熱心だったかが分かります。花巻市が誇りにしているのも頷けます。

立川にそのような熱心な方がおられるのですか~
個人でそうした施設を作るのはたいへんだったろうと思いますが、たいしたものですね。
そちら方面へ出かけることがあったらぜひ立ち寄ってみたいです。

magamik2041   宮沢賢治   2012/10/16   [ Edit ]

こんばんわ~

こうして改めて、宮沢賢治のことを読ませていただきますと、いかに偉大な方だったかということが
よく分かりました。
わずか37年の人生なのにいろんなことをなさっておられ、このような方こそ
長生きしていただきたかったですね。

岩手山を詠んだ、賢治と啄木の詩の比較、大きく違い驚きました。

ヤマジノホトトギス、オケラ、山野草はやはり好きです~。

大変勉強になりました。



松ぼっくり2044   magamik さんへ   2012/10/16   [ Edit ]

前記事にまで遡ってのコメント、的確な感想で嬉しく思います。
賢治はほんと若くして逝ってしまいましたね。37歳まで身体もそんなに丈夫では
なかったにも関わらず、賢治記念館内の展示物の豊富さには驚きます。
関係者の努力もあるのでしょうが細かな文書も展示されていて
賢治研究には欠かせない場所だと思います。見切れませんでしたが
逆に疲れを覚えました。館内は撮影禁止なので一部失礼しましたが
外部写真以外のに多くは、記念館で頂いたパンフレットなどによりアップしました。

岩手山を詠んだ2人の詩はたいへん面白い対比だと思います。
賢治は哲学的で理屈っぽく啄木は非常に情緒的なのが分かりますね。

ゆみぞう2060   さかのぼりました   2012/10/26   [ Edit ]

記念館内の幻燈上映、引きこまれて見れそうな雰囲気。
8本全てを一気に見るのは時間的余裕も必要ですけども。

宮沢商店の写真等、過去の記事で目にした記憶が呼びおこされましたww

花巻と石巻、同じ東北で名前は似ているけれど、所属県も違うし、距離もそうとう離れているんだっていうこと、これだけ震災以来、東北がクローズアップされていても、地名と位置関係まで細かく把握できている人って、実は多くはないのかも。私も、確認するいい機会いただきました、ってかんじです。

続けてゆっくり拝見していきますねv-222

松ぼっくり2062   ゆみぞうさんへ   2012/10/26   [ Edit ]

コメントありがとう。

賢治と記念館に関しては4,5回アップしています。
さすがに取材は詳しくする気にもなれず、簡単な記事で、画像も
過去のものを幾つか使用しました。
幻燈は内部の撮影が禁止なので恐る恐る撮ったものだから映像は悪く
15分と長いので、途中で撮影もやめました。
この幻燈の8本や賢治の細かい展示は記念館で一日ゆっくり見ないと
中途半端になりますね。特に賢治に興味のない方には退屈でしょうが・・・


P.W.   Secret    

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