那須野の風に乗って

Entry 266   Permanent LIN K

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沼ッ原湿原を歩く



毎年恒例の市の沼ッ原植物観察会
市の恒例の催しで3度目の参加でした。毎年天候の違いから湿原の様子が異なり新しい発見があります。
総勢30名の参加者で三つの班に分かれて行動するのはいつもの通りで、班ごとに講師が一人付きます。
ボクは2班でしたが担当の講師は性でした。 臨時参加の環境ボランティアの方がサポートしていたので
いつもの年より説明にも念が入り進行が遅くなったので、沼を一周する時間が無くなってしまう程でした。
今年は準寒冷地のここでも花の開花が2週間程度遅れていてニッコウキスゲ等はまだ2分咲きくらいでした



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下の画像上を連続クリックしてください。12枚です

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<沼ッ原遠望 電源開発(株)の調整池から。雲を被った山は会津との境の三倉山と会津側の大倉山>


同じニッコウキスゲでも個体によって違いがあります。沼ッ原でもそうでした
下の画像クリックで3種の例が表示されます

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天皇家と那須 ( 沼ッ原や那須岳など )
大正15年に那須御用邸が建てられてから那須と皇室とは深い絆で結ばれたのでした。植物学者であった
昭和天皇は春と夏、そして初秋には必ずと言ってよいほど那須を訪れ、沼ッ原に行かれては植物の研究に
励まれていたのでした。那須は南北の接点で植物の種類が非常に多く学術的関心も高かったのでしょう。
沼ッ原ではトイレや休憩の関係から電源開発(株)の施設を借用していたようです。その際に通られた道を
市の観察会に限り特別に解放してくれます。上のアヤメの画像はその道端での撮影です。

登山が好きな皇太子ご夫妻も那須を愛し度々御用邸に滞在されて茶臼岳などの登山を楽しまれています。
おかげ様で那須岳の登山道が以前より綺麗に整備され登り易くなったと喜ぶ人たちも多く見受けられます。
近隣の農家を訪問されて地元民との親睦を深められているのも昭和天皇の頃から続けられている伝統です

下の画像は昭和天皇も歩かれた調整池畔からの眺めです。
普段一般人は立ち入りが禁止なので調整池反対側の草むらは野草の宝庫です






2012/07/07   未分類     266TB 0   266Com 10  

Comment

 

koyuko1864   素晴らしい景色   2012/07/07   [ Edit ]

市の恒例の催しが度々あって羨ましいですね。

那須はそれほど自然に恵まれた豊かな地域なんでしょうね。
私も住んでいればいの一番に参加したでしょうね。好奇心が強いですから…

講師の方は女性だったのかしら??

最後の風景素晴らしいですね。v-424一般人にも時々解放して欲しいですね。

松ぼっくり1865   koyukoさんへ   2012/07/07   [ Edit ]

コメント早々にありがとうございます。

この催しは参加する人もかなりの植物通で、単に鑑賞するだけでなく
それぞれの樹木や花の特徴やら生態に至るまで詳しく勉強しますので
楽しさと同時に多くの知識を得ることができます。
野草の知識に乏しいボク等は必死にメモをしなければ到底覚えきれません。
環境ボランティアの方々は丁寧に質問に答えてくれますので
今回はた立ち止まるシーンが多く沼を一周できないうちに電源開発(株)のほうへ
移動する時間になってしまいました。花は開花が遅れていて注意して観察しないと
たいていは小さいので見逃してしまうし、発見しても撮影は難しいです。

調整池の周囲の草むらは人が立ち入らないとこんなにも野草が豊かなのかと
目の当たりに見せつけられた思いです。

みーたん1866   ニッコウキスゲ   2012/07/07   [ Edit ]

こんばんは
青空の下、野草や珍しい花に会えることは楽しいですね。
花の名前を、一つでも多く知ることは嬉しいですね。
そして 参加することにも意義がありますよね。
沼を一周できなかったのは残念でしたね。

松ぼっくり1867   みーたんさんへ   2012/07/08   [ Edit ]

コメントいつもありがとうございます。鬱陶しい梅雨空が続き嫌になりますね。

今年はやはり驚くほど花の開花が遅れています。昨年同時期に行った時には
ニッコウキスゲの花が群生していたのですが、今回は蕾が多く、
又、花株も少ないように思いました。
尾瀬のようにカモシカの被害ではなさそうなので、やはり春先の異常低温のせいですね。
花の盛期は7月中旬のようです。春先でも雪に覆われている会津大倉山が
雲を被っていて残念でした。この山は自宅からも那須岳の背後に良く見ることができます。

各画像に長い説明を付けましたが何人が読んでいただけるやら・・・
あまり堅苦しい記事は完全に敬遠されるようですね。情けないです。

花ぐるま1868   お久しぶりです   2012/07/08   [ Edit ]

こんばんは~
久しぶりに訪れると~沼っ原湿原!!
過去3度くらい行っています
自分では2度、登山の帰りに寄ったのが1度です

同じニッコウキスゲでも細い花びらや太い
のもあるのですね
ちなみにわが家のはちょっと太めです

こうしてガイドさんが説明してくださるとよくわかって楽しいですね
有難うございました

松ぼっくり1869   花ぐるまさんへ   2012/07/08   [ Edit ]

久しぶりのコメントにほっとしています。長いスイス旅行でしたね。
得るところが多かったことでしょう。素晴らしいですね。

沼ッ原にもそんなにおいでになっているのですか。もっとも千葉からは近いですものね。
野草にお詳しい花ぐるまさんならガイドなど必要ないでしょうね。
今年は沼の植物の様子例年とちょっと違っていました。
開花前が多いとはいえ、数そのものが少ないです。よほど春先は寒かったのでしょうね。

キスゲに限らず、花は同じ品種でも個体によって形状・色も違うので
難しいです。それだけに奥が深いとも言えますね。

あきこさん1870   ニッコウキスゲ   2012/07/11   [ Edit ]

黄色の色をしたニッコウキスゲが3つともきれいですね。
もっと濃い色の感じと記憶していましたが、かわいくてきれいです。

あやめもまだ咲いているのですね。
あやめとか、かきつばたとか~美人に例えられるほど美しいですね。

BGMの曲名の掲載はいつもなし~なんですね~

(那須塩原は行ったことありま~す)

magamik1871   沼ッ原湿原   2012/07/11   [ Edit ]

こんばんわ~
沼ッ原湿原自然観察会、三度も参加されたとは素晴らしい!
昭和天皇が植物学者でいらっしゃったことは私も知っていましたが、
そこで植物の観察が出来るなんて本当に羨ましいです。
歩いていても興味津々であきませんね。
ギンリョウソウ、ミツバチクリは高槻の春の自然観察会で見ましたよ。
そちらは今が見ごろなんですね。
ヤナギタンポポは初めて知りました。
ニッコウキスゲの個体差面白いですね。

美しい風景の那須の素晴らしさが伝わってきました。




松ぼっくり1873   あきこさんへ   2012/07/11   [ Edit ]

コメントいつもありがとうございます。

ニッコウキスゲは信じられないほど開花が遅れていました。
昨年の同じ時期には開花した花が群生していたのに今年はその2~3割程度です。
あと4,5日もすればかなり咲き揃うでしょう。

花はキスゲに限らず同じ種類でお個体差があり判別しにくいものがありますね。
沼ッ原で多く見られる品種は最初の花で、先端が曲がっているのも
結構あります。細長いのは少ないようですね。

BGMですがある際tのオリジナル曲で全く知られていない曲には
名前を付けないようにしています。唱歌や歌謡曲、民謡、クラシックなどには
たいてい名前を付けていますよ。これには公表できない理由がありますので容赦ください。

松ぼっくり1874   magamik さんへ   2012/07/11   [ Edit ]

当を得たコメントいつもありがとうございます。

この沼ッ原は那須でも植物の種類が豊富なので知られています。
その要因は那須が北と南の接点でそれぞれの植物が混在するのと
湿原の植物がプラスされるからだと思います。
そうした環境を昭和天皇は愛され研究に余念がなかったようです。
那須の植物を著した本もあるようですが詳しくは知りません。
いたるところにある野草はボクなど名前を聞いても右から左へ抜けてゆきます。

ギンリョウソウの写真はあまりいい写真ではありません。道端で見つけた
小さな花で沼への歩行途中でゆっくり撮影できず、かなりピンボケになりました。
高槻などではずっと前の開花でしたね。ちゃんと撮れば透き通った美しい植物です。
ヤナギタンポポはまだ開花には遠く立ち入り禁止の調整池の周辺なので
8月の開花期でも見る機会はないでしょう。

ニッコウキスゲは綺麗でしょう! 個体差の3種は初めて発見しました。


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