那須野の風に乗って

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新年のご挨拶



新年のご挨拶を申し上げます
                                                2011年1月1日



六段の調べ (八橋検校作曲)

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3日間曲目を替えます。2日は「千鳥の曲」、3日は「春の海」

八橋検校と「六段の調べ」
 八橋検校(やつはし けんぎょう)は江戸時代の元禄年間京都を中心に活躍した筝曲の奏者兼作曲家です。
当時、盲人の自治組織で「当道」というものがあり、組織の位が定められていて、検校はその最高位です。
因みにその下の位が勾当(こうとう)でその下が座当(ざとう)です。その頃はこうした盲目の集団が筝曲の
伝播者として活動していました。 八橋検校は従来の伝統的な長唄三味線や端唄の域を超えて筝独自の器
楽的な特質を生かした独奏曲を作曲し、段ものを確立したのでした。その代表的な曲が「六段の調べ」で、
他にも多数ありますが「みだれ」や「八段」などが特に知られています。僕も学生の頃、卒業論文の一環とし
て筝の研究が必要になり生田流の門に入り少しばかり筝曲の指導を受けたことがありますが段ものは段が
進むにしたがってテンポが速くなり、 「六段の調べ」 までは何とかこなせましたが 「みだれ」では全くついて
ゆけず途中で断念してしまいました。 「六段の調べ」はお琴を習う過程で誰でもが必ず通過点となる曲で、
ピアノで言うなら「エリーゼのために」級の基礎的な曲ではないかと思いますが筝曲の名品と言われます。



                   

2011/01/01   未分類    

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